« Hakaの消えた日 - Wales vs New Zealand - | メイン | シックスネイションズでウィルコ復活 »

11月26日、IRB(International Rugby Board)による2006年の各賞が発表された。
2006年のテストマッチを12戦11勝とし、まさに世界に敵無しの感があるニュージーランド。
その1年を象徴するように、IRB Awardsはオールブラックス一色となる授賞式であった。
注目の最優秀選手賞には、献身的なプレーと強力なキャプテンシーで個性派揃いのオールブラックスをまとめあげたRichie McCawが見事に受賞の運びとなった。
McCawの受賞の声(mp3)
昨年の同賞受賞者であるオールブラックスのDan Carterも、オーストラリアの名フルバックChris Latham、南アのFourie du Preez、アイルランドのPaul O’Connellらと共に優秀選手に選出されている。
最優秀チームも、昨年に続きオールブラックスが獲得した。
2004年6月よりIRBランキングでも1位を守り続けており、名実共に最強の座を完全に掌中におさめている。
また、それにあわせて監督であるGraham Henryも最優秀監督を受賞し、ニュージーランドは見事「三冠」を獲得した。
スピードがものをいう7人制ラグビー(Sevens)部門においては、2005、06年とIRB Sevensシリーズを連覇しているフィジーがチーム賞に輝いた。
Sevensの最優秀選手賞はサモアのキャプテンUale Maiに与えられ、Sevensにおけるアイランダーの強さを証明した。
Black Ferns(ニュージーランド女子代表チーム)のSO、Anna Richardsは惜しくも女子部門の優秀選手賞となり、最優秀選手賞はイングランドのフランカーMargaret Alphonsiに贈られた。
さらにIRB Awardsは、ラグビーの発展に特に貢献のあった選手やコーチ、組織や個人を表彰するHall of Fame(ラグビー殿堂)の設立を発表。最初の殿堂入りは、William Webb Ellis and Rugby Schoolと発表された。William Webb Ellisとは、ラグビーの発祥と言われる「サッカーの試合中に興奮してボールを手に持ち、走り出した少年」である。
2006 IRB Awards 受賞者
このエントリーのトラックバックURL:
http://dendrocacalia.com/mt/mt-tb.cgi/19