シドニーで昨日、来年のRebel Sport Super 14で施行されることになっている、新しいスクラム方法についてのロードテストが行われた。
今回の変更は、スクラムをエンゲージする際に最前列の激しい衝突を緩和するため、プロップの選手があらかじめ相手の選手と肩をあわせておくというもの。
組んだ瞬間に骨の軋む音が聴こえるというスクラムの衝撃から、特に前線の選手を脊髄の怪我から守るために効果があると見られている。
元Wallabies監督で現在はRedsで指揮をとるEddie Jonesは、タイミングの計り方が難しくなることを指摘した上で、これが安全面で有効であることを認めた。
CrusadersのコーチであるRobbie Deansもまた、スクラムによる大怪我の発生はそれほど頻度は高く無いものの選手を怪我から守るのは大切な問題であるとし、今回の変更を支持している。
IRBではこの他にも、密集状態で手を使ってプレーすることに対する制限を緩めるなどのルール変更を幾つかの場所で試し、検討していく模様。
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